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ナノシリコンW 4kg缶
・超耐久性
ナノシリコンテクノロジーとハイラジカル制御技術により、紫外線や酸性雨などから外壁を守り、耐久性を格段に向上させます。また、長期間色あせず鮮やかな色彩を維持します。
・耐汚染性
ナノシリコンテクノロジーにより強靭で柔軟性に富んだ塗膜が優れた耐汚染性を発揮します。
・優れた遮熱機能(遮熱色)
ナノシリコンWの遮熱色(8色)は太陽光の赤外線を効率よく反射することにより外壁の温度上昇を抑えます。
・防カビ・防藻性
外壁の美しさを損ない、劣化を促進させるカビや藻を長期間にわたって防ぎます。
・防火認定材料
ナノシリコンWの塗膜は、防火認定材料として認定されています。
・優れた仕上がり
・艶有りタイプ
優美な艶が、住宅の資産価値を高めます。
・3分艶有りタイプ
高級感がある落ち着いた仕上がりになります。
・低臭・無公害
水系塗料なので、臭いはもちろん有害物質を発揮することもありません。
・優れた作業性
ローラー施工時の塗着効率が良く、優れた隠ぺい性を発揮し、肉持ち感ある塗膜が得られます。
スプレー、刷毛でも施工が可能です。
リフレッシュフィラーは、JIS A 6909 可とう形合成樹脂エマルション系改修用仕上塗材(可とう形改修塗材E)です。
商品管理番号 | 18272111 |
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荷姿 | 4kg缶 |
色相 | 各色 |
希釈剤 | 希釈水 |
メーカー | 水谷ペイント株式会社 |
注意事項 | 1.降雨・降雪・強風が予想される時や高湿度(80%以上)・低気温(5℃以下)の場合は施工を避けてください。高湿度・低気温で塗装した場合、未乾燥状態で夜露などにあたると艶引けを起こすおそれがあります。 2.被塗物の表面温度が5℃以下の場合は塗装を避けてください。 3.塗装乾燥過程で降雨にあった場合、雨水の集中する部位に於いて、汚れが付着することがあります。適切な養生を行うなどして直接雨が当たらない様な処置をお願いします。 4.上塗材は所定の乾燥時間(最終養生時間)を厳守してください。施工後、塗膜が乾燥するまでの時間内に降雨などにより、塗膜表面が長時間、水分がかかった状態になりますと、所定の低汚染機能が発揮されない場合があります。低汚染機能は乾燥後の塗膜で発揮されるため、乾燥過程で降雨などが予想される場合は、シート養生を行うなどして、塗膜表面に雨が当たらないよう所定の乾燥時間を厳守してください。 5.塗装直後、降雨や結露等で白化した場合、目粗しを行って再度塗装してください。 6.塗装面のゴミやホコリ等は取り除いてください。 7.低温、高温時は乾燥が遅くなることがありますので、塗装後1~2日は、粉じんなどの汚染物質の付着にご注意ください。 8.水洗後、1日以上の乾燥を行ってください。 9.塗料は内容物が均一になるように撹拌してください。薄めすぎは隠ぺい力不足・仕上がり不良等につながりますのでご注意ください。 10.塗装間隔時間は標準であり、立地条件や気象条件により異なります。 11.ハケ塗り仕上げとローラー塗り仕上げが混在する場合、塗付量・表面肌が異なるために若干の色相差がでますので、ハケ塗り部分は希釈を少なくして塗装してください。 12.ローラー塗りの場合、ローラー目は同一方向に揃えるように仕上げてください。ローラー目により色相が異なって見えることがあります。 13.エアレス塗装の場合、塗料の飛散による汚染の可能性がありますので、必ず養生してください。 14.ガラス・アルミサッシ等に付着した場合は、すぐにウエスに水をしみ込ませてふき取ってください。乾いた時は、ラッカーシンナーでふき取ってください。 15.酸洗いを行う場合は、水をかけた後に行い、その後の水洗は念入りにしてください。 16.目地部が深い場合は、目地ハケなどで塗装してください。 17.目地部に塗料がたまった場合や、たれが発生した場合はむら切りしてください。 18.塗装中に塗料を開放して放置しますと上乾きすることがありますのでご注意ください。また上乾きした塗膜は塗料に混ぜ込まないでください。 19.補修部分が目立つことがありますので、同一塗料ロット・同一塗装方法で補修してください。また適正希釈にご注意ください。 20.汚れ・傷等により補修塗りが必要な場合がありますので、使用塗料の控えは取って置き、同一ロット・同一塗装方法で補修してください。 21.防カビ・防藻性については、下地の条件・塗装の条件・塗装前処理の程度により、カビや藻が発生する可能性があります。 22.シーリング面への塗装は、シーリング材の種類・使用条件により塗膜の汚染・剥離・収縮割れ等の不具合を起こすことがあるため、基本的には行わないでください。やむを得ず行う場合は、塗り重ね適合性を確認してから必ずノンブリードタイプをご使用ください。 23.パテを使用する際は外部用パテをご使用ください。 24.上塗りにイエロー、レッド、ブルー、グリーン系など、彩度の高い色目を塗装する場合は、隠ぺい性を高めるため、隠ぺい性の良い共色であらかじめ塗装を行ってください。 25.3分艶の場合、濃色や原色に近い色は、塗膜を強くこすると色落ちや白い擦過痕が残る場合があります。衣類などが触れる可能性がある部位への施工は避けてください。 26.旧塗膜が弾性塗材の場合は施工を避けてください。スキンの場合は当社営業担当までご相談ください。 27.水系塗料に使用するハケ・ローラーは、水系専用のものをご使用ください。 28.塗装による臭気で、近隣に迷惑を掛けることがありますので、充分に配慮をお願いします。 29.製品の安全に関する詳細な内容については、安全データシート(SDS)をご参照ください。 |