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ナノコンポジットW 防藻+ 15kg缶
水をコントロールして藻やカビの発生を抑制します
・ナノコンポジットエマルションのフィルムは超微粒子シリカの存在により非常に水が通り易いフィルムです。
・ナノコンポジットW防藻+は表面に付着した菌から水分を吸収し成長を止め、降雨により洗い流します。
商品管理番号 | 18999 |
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荷姿 | 15kg缶 |
色相 | 各色 |
希釈剤 | 清水 |
メーカー | 水谷ペイント株式会社 |
注意事項 | 1.降雨・降雪・強風が予想される時や高湿度(80%以上)・低気温(5℃以下)の場合は施工を避けてください。高湿度・低気温で塗装した場合、未乾燥状態で夜露などにあたると艶引けを起こすおそれがあります。 2.被塗物の表面温度が5℃以下の場合は塗装を避けてください。 3.塗装直後、降雨や結露等で白化した場合、目荒らしを行って再度塗装してください。 4.塗装面のゴミやホコリ等は取り除いてください。 5.水洗後、1日以上の乾燥を行ってください。 6.塗料は内容物が均一になるように撹拌してください。薄めすぎは隠ぺい力不足・仕上がり不良等が起こりますのでご注意ください。 7.塗装間隔時間は標準であり、立地条件や気象条件により異なります。 8.ハケ塗り仕上げとローラー塗り仕上げが混在する場合、塗付量・表面肌が異なる為に若干の色相差がでますので、ハケ塗り部分は希釈を少なくして塗装してください。 9.ローラー塗りの場合、ローラー目は同一方向に揃えるように仕上げてください。ローラー目により色相が異なって見えることがあります。 10.エアレス塗装の場合、塗料の飛散による汚染の可能性がありますので、必ず養生してください。 11.ガラス・アルミサッシ等に付着した場合は、すぐにウエスに水をしみ込ませてふき取ってください。乾いた時は、ラッカーシンナーでふき取ってください。 12.著しく劣化したサイディング材へ塗装すると意匠性が劣るため、塗装は避けてください。 13.目地部が深い場合は、目地ハケなどで塗装してください。 14.目地部に塗料がたまった場合や、タレが発生した場合はむら切りしてください。 15.塗装中に塗料を開放して放置しますと上乾きする事がありますのでご注意ください。また上乾きした塗膜は塗料に混ぜ込まないでください。 16.補修部分が目立つことがありますので、同一塗料ロット・同一塗装方法で補修してください。また適正希釈にご注意ください。 17.汚れ・傷等により補修塗りが必要な場合がありますので、使用塗料の控えは取って置き、同一ロット・同一塗装方法で補修してください。 18.防カビ・防藻性については、下地の条件・塗装の条件・塗装前処理の程度により、カビや藻が発生する可能性があります。 19.シーリング面への塗装は、シーリング材の種類・使用条件により塗膜の汚染・剥離・収縮割れ等の不具合を起こす事がある為、基本的には行わないでください。やむを得ず行う場合は、塗り重ね適合性を確認してから必ずノンブリードタイプを使用してください。 20.パテを使用する際は外部用パテを使用してください。 21.旧塗膜が弾性塗材の場合は施工を避けてください。スキンの場合は当社営業担当までお問い合わせください。 22.水系塗料に使用するハケ・ローラーは、水系専用のものを使用してください。 23.排水溝には捨てないでください。 24.化学物質過敏症の人は、塗料に含有している化学物質(VOC等)に過敏に反応される可能性がありますので、充分にご注意ください。 25.塗装による臭気で、近隣に迷惑を掛ける事がありますので、充分に配慮をお願いします。 26.製品の安全に関する詳細な内容については、製品安全データシート(SDS)をご参照ください |