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- 2液
マイルドＳｉ 4kg缶セット
低汚染弱溶剤２液型シリコン変性樹脂塗料。耐久性と価格のバランス。マイルドSiは、マイルドUをベースとして、さらに耐久性の高いシリコン樹脂のシロキサン結合を導入することで、 耐久性と価格のバランスを考えた塗料です。シリコン樹脂塗膜が、高耐候性を発揮します。
特長
・高耐候性
シロキサン結合を有するシリコン樹脂塗膜が、高耐候性を発揮します。
・低汚染性
強靭な塗膜が、優れた耐汚染性を発揮します。
・防カビ・防藻性
水溶性成分を含まないため、優れた防カビ・防藻性を発揮します。
・幅広い素材に適応
下塗りを変えることで、金属系素材、窯業系素材ともに適合します。
・塗り替えに最適
弱溶剤系で、新築はもとより、耐溶剤性の悪い旧塗膜の塗り替えにも最適です。
・優れた作業性
溶剤系の塗料に比べ臭気が少なく、作業環境や塗装作業性に優れています。
・高耐候性
シロキサン結合を有するシリコン樹脂塗膜が、高耐候性を発揮します。
・低汚染性
強靭な塗膜が、優れた耐汚染性を発揮します。
・防カビ・防藻性
水溶性成分を含まないため、優れた防カビ・防藻性を発揮します。
・幅広い素材に適応
下塗りを変えることで、金属系素材、窯業系素材ともに適合します。
・塗り替えに最適
弱溶剤系で、新築はもとより、耐溶剤性の悪い旧塗膜の塗り替えにも最適です。
・優れた作業性
溶剤系の塗料に比べ臭気が少なく、作業環境や塗装作業性に優れています。
| 商品管理番号 | 18604781 |
|---|---|
| 荷姿 | 4kg缶セット |
| 色相 | 各色 |
| 塗装方法 | ハケ・ローラー・エアレス |
| 希釈剤 | RMシンナー |
| メーカー | 水谷ペイント株式会社 |
| 注意事項 | 1.降雨･降雪･強風が予想される時や高湿度(80％以上)･低気温(５℃以下)の場合は施工を避けてください。高湿度･低気温で塗装した場合、未乾燥状態で夜露などにあたると艶引けを起こすおそれがあります。 2.塗装直後、降雨や結露等で白化した場合、目荒らしを行って再度塗装してください。 3.塗装面のゴミやホコリ等は取り除いてください。 4.水洗後、１日以上の乾燥を行ってください。 5.塗料は内容物が均一になるように撹拌してください。薄めすぎは隠ぺい力不足･仕上がり不良等が起こりますのでご注意ください。 6.塗装間隔時間は標準であり、立地条件や気象条件により異なります。 7.ハケ塗り仕上げとローラー塗り仕上げが混在する場合、塗付量･表面肌が異なるために若干の色相差がでますので、ハケ塗り部分は希釈を少なくして塗装してください。 8.ローラー塗りの場合、ローラー目は同一方向に揃えるように仕上げてください。ローラー目により色相が異なって見えることがあります。 9.エアレス塗装の場合、塗料の飛散による汚染の可能性がありますので、必ず養生してください。 10.ガラス･アルミサッシ等に付着した場合は、すぐにウエスに水をしみ込ませてふき取ってください。乾いた時は、ラッカーシンナーでふき取ってください。 11.酸洗いを行う場合は、水をかけた後に行い、その後の水洗は念入りにしてください。 12.著しく劣化したサイディング材へ塗装すると意匠性が劣るため、塗装は避けてください。 13.1回目の上塗り塗装時に、吸い込みが大きく、塗料が表面に残らない場合は、再度塗装してください。(合計3回塗りで仕上げてください。) 14.目地部が深い場合は、目地ハケなどで塗装してください。 15.目地部に塗料がたまった場合や、たれが発生した場合はむら切りしてください。 16.塗装時には換気口等に養生を行い、溶剤蒸気が室内に入らないようにしてください。 17.塗装や塗料取り扱い時には、換気に気を付け火気厳禁としてください。また、溶剤中毒には充分ご注意ください。 18.補修部分が目立つことがありますので、同一塗料ロット･同一塗装方法で補修してください。また、適正希釈にご注意ください。 19.汚れ･傷等により補修塗りが必要な場合がありますので、使用塗料の控えは取って置き、同一ロット･同一塗装方法で補修してください。 20.防カビ･防藻性については、下地の条件･塗装の条件･塗装前処理の程度により、カビや藻が発生する可能性があります。 21.シーリング面への塗装は、シーリング材の種類･使用条件により塗膜の汚染･剥離･収縮割れ等の不具合を起こすことがあるため、基本的には行わないでください。やむを得ず行う場合は、塗り重ね適合性を確認してから必ずノンブリードタイプをご使用ください。 22.排水溝には捨てないでください。 23.経年劣化したサイディングボード面への塗装は、表面劣化部から剥離する場合があります。試験施工を行って付着性を確認の上、本施工に入ってください。 24.光沢が残っているなど劣化していない塗膜に塗装する場合は、目荒らしを行ってください。 25.濃色や原色に近い色彩の場合、塗膜を強く擦ると色落ちすることがあります。衣類などが触れる可能性のある部位への塗装は避けてください。 26.上塗りにイエロー、レッド、ブルー、グリーン系など、彩度の高い色目を塗装する場合は、隠ぺい性を高めるため、隠ぺい性の良い共色であらかじめ塗装を行ってください。 27.艶調整品は、被塗物の形状、膜厚や色目、塗回数、希釈率の差などにより、実際の艶と若干異なって見える場合があります。特に、ハケ･ローラー塗装時に塗り継ぎ箇所などで艶むらを生じやすい傾向があります。試し塗りの上、本施工に入ってください。 28.化学物質過敏症の人は、塗料に含有している化学物質(VOC等)に過敏に反応される可能性がありますので、充分ご注意ください。 29.塗装による臭気で、近隣に迷惑を掛けることがありますので、充分に配慮をお願いします。 30.製品の安全に関する詳細な内容については、製品安全データシート（SDS）をご参照ください。 |
