- 弱溶剤系
- 2液
エポックマイルドシーラー 11kg缶セット
屋根の塗り替えをもっと自由に。屋根塗装の最大のポイントは、基材の種類に適した下塗り材を選ぶこと。 エポックマイルドシーラーは、窯業系屋根基材に幅広く適合し、上塗りに弱溶剤系塗料と水系塗料の両方をご選択いただける万能タイプの下塗り材です
・幅広い基材に適合
一般住宅屋根に広く使われている各種スレート系基材および乾式洋瓦に使用できます。
既存塗膜に優しい弱溶剤なので、リフティングしにくく、多くの窯業系下地に適用できます。
※粘土がわらには塗装できません。
・幅広い上塗りが選択可能
上塗りには弱溶剤系塗料はもちろん、水系塗料も使用できます。
現場に合わせた幅広い選択が可能です。
・優れた補強効果で仕上がりが美しく
下地に深く浸透してがっちり密着させる2液反応型エポキシ樹脂を採用することで、吸い込みが大きい下地に固形分濃度が高いので造膜性能が高く、上塗り塗装後の外観が美しく仕上がります。
商品管理番号 | 18496011-11 |
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荷姿 | 11kg缶セット(主剤10kg 硬化剤1kg) |
色相 | 透明 |
適用下地 | 住宅屋根用化粧スレート,乾式洋瓦,波形スレート(アスベスト含有・ノンアスベスト),プレスセメントがわら |
塗装方法 | ハケ・ローラー・エアレス |
希釈剤 | 既調合(注) 冬場や、基材の状態により塗料の溜まり部が発生するなど乾燥性が懸念される場合は、塗料用シンナーA で2L程度希釈し、約半量で2回塗装してください。 |
メーカー | 水谷ペイント株式会社 |
注意事項 | 【仕様全般】 1.降雨・降雪・強風が予想される時や高湿度(80%以上)・低気温(5℃以下)の場合は施工を避けてください。高湿度・低気温で塗装した場合、未乾燥状態で夜露などにあたると艶引けを起こすおそれがあります。 2.塗装直後、降雨や結露等で白化した場合、目粗しを行って再度塗装してください。 3.塗装面のゴミやホコリ等は取り除いてください。 4.乾式洋瓦で表面に光沢が残っている場合(クリヤー層)は、リフティング現象等を起こしますので使用不可となります。 5.プレスセメントがわらで既存塗膜が未劣化の場合、密着不良の可能性があるため使用不可となります。 6.エアレス塗装の場合、塗料の飛散による汚染の可能性がありますので、必ず養生してください。 7.塗装や塗料取り扱い時には、換気に気を付け火気厳禁としてください。また、溶剤中毒には充分ご注意ください。 8.シーリング面への塗装は、シーリング材の種類・使用条件により塗膜の汚染・剥離・収縮割れ等の不具合を起こすことがあるため、基本的には行わないでください。やむを得ず行う場合は、塗り重ね適合性を確認してから必ずノンブリードタイプをご使用ください。 9.水切り部(基材の小口間)が塗料でふさがっている箇所は皮すき等で縁切りを行ってください。(基材と基材の間に隙間がないと、結露や雨水の逆流により、雨漏りや敷板が腐る恐れがあります。) 10.化学物質過敏症の人は、塗料に含有している化学物質(VOC等)に過敏に反応される可能性がありますので、充分ご注意ください。 11.塗装による臭気で、近隣に迷惑を掛けることがありますので、充分に配慮をお願いします。 12.製品の安全に関する詳細な内容については、安全データシート(SDS)をご参照ください。 【塗料に関する注意事項】 1.使用前には充分撹拌してください。 2.溶剤系塗料は、溶剤の影響により内圧が上がっている可能性がありますので、開栓時は充分にご注意ください。 3.水、アルコール系溶剤の混入は絶対に避けてください(専用シンナーをご使用ください)。 4.2液型塗料の主剤と硬化剤の混合は必ず規定の調合割合で混合し、マーゼル等で充分撹拌してください。 5.2液型塗料は、塗料ごとの可使時間内に塗装してください。また、気温が高い場合極端に可使時間が短くなりますので、手際よく塗装してください。 6.小分けする場合は、充分撹拌して均一の状態にしてから行ってください。色浮き・色違いや硬化不良等の原因となります。 7.溶剤系塗料に使用するハケ・ローラーは、溶剤系専用のものをご使用ください。 8.溶剤系塗料に使用したハケ・ローラーの洗浄には、ウレタンシンナーまたはアクリルシンナーをご使用ください。 9.2液型塗料は、硬化が不充分な場合は、RMシンナーで再溶解する場合があります。 10.2液型塗料は、主剤と硬化剤は別々に密栓し冷暗所に保管してください。また、開栓後は早目に使い切ってください。 11.材料の保管・取り扱いは消防法・労働安全衛生法に基づき充分な管理をお願いします。 |