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ニッペ 1液ファインウレタンU100 弾性添加剤
ターペン可溶1液反応硬化形ウレタン樹脂塗料
・環境にやさしい(鉛などの重金属を含みません)
・低汚染性
・防藻・防かび
・高耐久性
・透湿性
・ターペン可溶
・抜群の作業性・多目的用途
・2液の信頼性を1液架橋ウレタン樹脂で実現
商品管理番号 | 1002395 |
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荷姿 | 0.15kg |
色相 | 各色 |
つや | つや有り、7分つや有り、5分つや有り、3分つや有り |
適用下地 | コンクリート面(現場打ち)、塗り替え改修用(アクリルリシン、吹付けタイル、その他旧塗膜)、モルタル仕上げ面、ALCパネル、鉄部、FRP、硬質塩ビ部 |
塗装方法 | 適:
はけ、ウールローラー 可: エアレススプレー |
希釈剤 | 塗料用シンナーA |
メーカー | 日本ペイント株式会社 |
注意事項 | 1. 弾性タイプ(JIS A 6909 防水形複層塗材E/RE)の上塗りに使用する場合は、必ず弾性添加剤を
規定量添加したうえでご使用ください。なお、高弾性タイプ(JIS A 6021 建築用塗膜防水材)への
使用はお控えください。 2. 蓄熱されやすい建材(軽量モルタル、ALC、窯業サイディング、発泡ウレタン使用建材など)を使用し た「高断熱型外壁」で、旧塗膜が弾性リシン、弾性スタッコ、アクリルトップなどの場合、塗り替え段階 ですでに旧塗膜が膨れていることがあります。そのまま塗装すると膨れがさらに拡大する可能性が ありますので、完全に除去してください。また「高断熱型外壁」に塗装する場合は、蓄熱、水分、下地の 状態、塗装環境など複数の条件が重なることで、建材の変形、塗膜の膨れ、はく離が生じることがあ りますので、最寄の営業所などにご相談ください。 3. 塗装場所の気温が5℃未満、もしくは湿度85%以上である場合、または換気が十分でなく結露が考 えられる場合、塗装は避けてください。 4. FRP、塩ビに直接塗装する場合は、下地調整(目粗し)を実施してください。厚肉硬質塩ビなど素材の 種類により非常に付着し難い素材の場合がありますので、あらかじめ試験塗装を実施し付着性を確 認してください。 |